
2022年03月30日
猫白血病
わが家の前猫ヒールも猫白血病でした
その時のことを思い出しました。
以下 動物愛護団体~en~さんより



愛しい保護っ子 プリン
(拡散お願いします)
2020年11月18日、ボランティアさんが知り合いに頼まれて保護した子、プリン。
保護時からかなりガリガリボロボロで、ボランティアさんがすぐに病院に連れて行ってくれ、治療と検査をしてくれました。
見るからに何かありそうな状態でしたが、やはり白血病陽性でした。
隔離をしないといけない為、うちで保護することにしました。
毎日の通院と、しっかり栄養を取る事で、みるみるうちに元気になりました。
とっても綺麗な子で、抱っこするとヒシっと首にしがみついて離れないほど人馴れしていました。
人の手がかかっていなければ、こんなに懐いているわけはないと思い、保健所や警察にも確認しましたがどこにも該当する子はいませんでした。
まだ2ヶ月の子猫でしたので、「時期が来たら陰転するかも」と半年ほどのちに、避妊手術をする際に再度検査を。
残念ながら、結果は変わらず陽性でした。
それでも問題なくスクスク成長していましたが、生後半年くらいから徐々に体調を崩すようになり、1歳過ぎた頃、前日まで元気だったのにいきなり倒れ歩けなくなりました。
それでも辛い治療を頑張り、なんとか復活。
その後も何度も危険な状況から復活してくれていたのですが、3月半ばに熱が出始め、いろいろな治療や薬を使いましたが下がる事はなく、確実に弱ってきています。
白血病のウイルスを体内から排除する根本的な治療はありません。
持続感染した猫のほとんどが2~3年以内に死亡すると言われています。(3年以内に80%との報告もあるようです。)
子猫が発症した場合の死亡率はほぼ100%と言われています。
それを理解したうえでこの子を引き受けましたが、頭では理解していても心は受け入れられませんね。
昨日から黄疸がでて、強制給餌も吐いてしまうようになってしまいました。
諦めたくはないですが、もうプリンに残された時間は少ないと思います。
どうか穏やかな時間をできるだけ一緒に過ごせますように。
‐
うちにはこのような、エイズ&白血病の猫がたくさんいます。
全て多頭飼育崩壊からのレスキューです。
自身の生活すらままならない人が、飼ってはいけない場所で飼育していました。
一昨年から何度か協力した多頭飼育崩壊レスキュー。
避妊去勢もせず家猫を増やし、外の猫ちゃんたちにも餌をあげるだけ。
自己満足の優しさのなれの果てがこの状況です。
産まれてきたからにはどの子も幸せになってほしい。
ただその思いだけでボランティアさん達は頑張っています。
【動物の未来を考えない、無責任な行動】は、人も動物も不幸にしている事に気づいてほしい。
#動物愛護団体縁-en-
#香川県登録譲渡ボランティア
#猫白血病
#多頭飼育崩壊レスキュー
#保護猫
#シェルター
#保護活動
#小さな命
#大切な家族
#保護猫を家族に迎えよう
その時のことを思い出しました。
以下 動物愛護団体~en~さんより



愛しい保護っ子 プリン
(拡散お願いします)
2020年11月18日、ボランティアさんが知り合いに頼まれて保護した子、プリン。
保護時からかなりガリガリボロボロで、ボランティアさんがすぐに病院に連れて行ってくれ、治療と検査をしてくれました。
見るからに何かありそうな状態でしたが、やはり白血病陽性でした。
隔離をしないといけない為、うちで保護することにしました。
毎日の通院と、しっかり栄養を取る事で、みるみるうちに元気になりました。
とっても綺麗な子で、抱っこするとヒシっと首にしがみついて離れないほど人馴れしていました。
人の手がかかっていなければ、こんなに懐いているわけはないと思い、保健所や警察にも確認しましたがどこにも該当する子はいませんでした。
まだ2ヶ月の子猫でしたので、「時期が来たら陰転するかも」と半年ほどのちに、避妊手術をする際に再度検査を。
残念ながら、結果は変わらず陽性でした。
それでも問題なくスクスク成長していましたが、生後半年くらいから徐々に体調を崩すようになり、1歳過ぎた頃、前日まで元気だったのにいきなり倒れ歩けなくなりました。
それでも辛い治療を頑張り、なんとか復活。
その後も何度も危険な状況から復活してくれていたのですが、3月半ばに熱が出始め、いろいろな治療や薬を使いましたが下がる事はなく、確実に弱ってきています。
白血病のウイルスを体内から排除する根本的な治療はありません。
持続感染した猫のほとんどが2~3年以内に死亡すると言われています。(3年以内に80%との報告もあるようです。)
子猫が発症した場合の死亡率はほぼ100%と言われています。
それを理解したうえでこの子を引き受けましたが、頭では理解していても心は受け入れられませんね。
昨日から黄疸がでて、強制給餌も吐いてしまうようになってしまいました。
諦めたくはないですが、もうプリンに残された時間は少ないと思います。
どうか穏やかな時間をできるだけ一緒に過ごせますように。
‐
うちにはこのような、エイズ&白血病の猫がたくさんいます。
全て多頭飼育崩壊からのレスキューです。
自身の生活すらままならない人が、飼ってはいけない場所で飼育していました。
一昨年から何度か協力した多頭飼育崩壊レスキュー。
避妊去勢もせず家猫を増やし、外の猫ちゃんたちにも餌をあげるだけ。
自己満足の優しさのなれの果てがこの状況です。
産まれてきたからにはどの子も幸せになってほしい。
ただその思いだけでボランティアさん達は頑張っています。
【動物の未来を考えない、無責任な行動】は、人も動物も不幸にしている事に気づいてほしい。
#動物愛護団体縁-en-
#香川県登録譲渡ボランティア
#猫白血病
#多頭飼育崩壊レスキュー
#保護猫
#シェルター
#保護活動
#小さな命
#大切な家族
#保護猫を家族に迎えよう